Whitening
Whitening
ホワイトニング
口元のイメージは目元とともに顔全体の印象に大きく影響します。
歯が白くなることは虫歯や歯周病の治療をされる方のモチベーションにも繋がると考え、当院ではホワイトニングを導入しています。
歯の表面に専用のジェルを塗り化学的に白くする方法で、歯を削ることなく白い歯を得ることができます。
歯の表面に柔らかいジェルを塗るため、歯茎が引き締まっていないと、薬剤が歯肉に流出することがあります。
ですので、歯石を除去し、ブラッシングが上手に行えるようになってから行います。
また、詰め物や差し歯を入れる予定がある場合には色調に差ができてしまうため、ホワイトニングを行ってから最終的な詰め物や差し歯を作成することをおすすめいたします。
1回の効果が高く、施術前後で白さを実感しやすい方法です。
メリット
短時間でできるため、忙しい方でも行うことができます。
デメリット
色の後戻りがしやすくホームホワイトニングよりも費用がかかります。
クリニックで専用の照射器を使用して行うホワイトニングです。
カウンセリングも含め、通常3回来院していただきます。
その場ですぐに効果が表れます。
2回以上行うことで、より高い効果が期待できます。
ご注意いただくこと
オフィスホワイトニングの流れ
STEP.1
カウンセリング、歯の状態チェック(検査・レントゲン撮影)
STEP.2
同意書の説明・署名、歯のクリーニング、歯の色調の確認・口腔内写真撮影、料金のお支払い
STEP.3
施術(ホワイトニングを行います)、口腔内写真撮影
照射時間は1回20分
※➌〜➎を2〜3回繰り返します。
使用機材の特徴
高輝度LED照射器 コスモブルー
以前のオフィスホワイトニングでは光照射器の光源に、ハロゲンやメタルハライドなどを使用していました。
当クリニックで使用している「コスモブルー」はそれとは異なる高輝度LEDを光源とすることで、照射する光をホワイトニングに必要な波長に絞り、より効果的なオフィスホワイトニングが実現しました。
ティオンオフィス
様々なホワイトニング材がありますが、当院では日本の企業が開発したホワイトニングシステム「ティオンオフィス」を採用しています。
LEDを使用し、二酸化チタンと窒素を触媒にすることにより、効果的にホワイトニングを行うことができます。他のホワイトニング材に比べ1回の施術の効果が高いことが報告されています。
効果が現れるまで期間がかかりますが、オフィスホワイトニングに比べ白さを持続できます。
メリット
好きな時間に行うことができます。
デメリット
時間がかかります。ご自身で行っていただくので手間がかかります。
歯科医師の指示のもと専用キットをお渡しし、ご自宅にてご自身で行っていただくホワイトニングです。
1日2時間程度、2週間行います。1週間程度で白くなってきたことを実感できます。
ホームホワイトニングの流れ
STEP.1
カウンセリング、歯の状態チェック(検査・レントゲン撮影)
STEP.2
同意書の説明・署名、歯のクリーニング、歯の色調の確認・口腔内写真撮影、料金のお支払い、マウストレーの型取り
STEP.3
ホワイトニングキット、マウストレーのお渡し、使用方法の説明、歯のクリーニング
ご自宅で行なっていただく部分です
STEP.4
ホワイトニングジェルをトレーに注入
注入量は1歯あたり米粒2つ分が目安です。
STEP.5
ホワイトニングジェルが注入されたトレーを装着します
1回2時間程度、1本3、4日分を目安にご使用ください。
STEP.6
歯のクリーニング、色調の変化の確認
ご自宅で行なっていただく部分です
「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」を併用する方法です。
長所を取り入れ、短所を補うことで、期間の短縮や歯の白さの安定に高い効果をもたらす方法です。オフィスホワイトニングを1日行うと歯はある程度白くなります。
この白さを持続させるために、オフィスホワイトニングの施術後にご自宅でホームホワイトニングを行なっていただきます。
さらにオフィスホワイトニングを2回以上行うとより高い効果が期待できます。
オフィスホワイトニング※
上顎 または下顎8本
11,000円(税込)
上顎8本 + 下顎8本
22,000円(税込)
ホームホワイトニング
上下トレー作製、ジェル4本
22,000円(税込)
ジェル1本
2,500円(税込)
オフィス&ホームホワイトニング
オフィスホワイトニング1回+ホームホワイトニング1セット
30,000円(税込)
オフィスホワイトニング2回+ホームホワイトニング1セット
40,000円(税込)
※ 一度の施術でご満足いただけない場合は期間をあまり空けずに2回、3回と回数を重ねることでより白くなります。(費用は同じ金額がかかります)
歯石が付着している場合には保険診療にて治療が終わってからの施術になります。